
体外衝撃波治療
体外衝撃波とは
体外衝撃波治療は、痛みのある部分に音波エネルギーをピンポイントで届ける治療法です。
身体の自然な回復力を引き出すことで、なかなか治らない慢性的な痛みの改善が期待できます。
体外衝撃波は1980年代から医学で使用されており、
近年では整形外科、理学療法、リハビリとスポーツ医学などの分野で応用されています。
当クリニックで採用している「集束型体外衝撃波治療」は
音波エネルギーの一種で、筋肉、骨、靭帯や腱などの筋骨格系の組織に物理的な刺激を与えることで、
身体が本来持っている修復・再生の働きを促し、慢性的な痛みの改善を目指します。
体外衝撃波治療が有効な疾患
体外衝撃波治療が有効である疾患や機能障害は以下の通りです。
足
アキレス腱付着部炎
アキレス腱炎
足底腱膜炎など
ひざ・ひざ下
膝蓋腱炎(ジャンパー膝)
膝変形性関節症など
ひじ・手
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
手根管症候群など
肩
石灰沈着性腱板炎
肩関節周囲炎(五十肩)
など
その他
偽関節
疲労骨折
痙縮
離断性骨軟骨炎など
体外衝撃波治療の特徴
治療時間10分
短時間で行われ、時間や体への負担が少なくて済みます。
持続的な除痛効果
副作用も少ないため、幅広い世代に使用されます。
体への負担が少ない
皮膚の切開、針を刺すなど体への物理的負担をかけずに行う治療法のため、入院の必要がありません。
日常生活やスポーツ
も継続可能
日々忙しい方や、大会を控えたスポーツ選手、手術に抵抗がある方にお勧めです。
体外衝撃波治療の流れ
触診
痛みが最も強い部位を
触診によって
特定します
照射
部位にジェルを塗り
照射を開始します。
低い出力で始め
痛みに対する反応を
見ながらパラメーター
を調整します

終了
治療は15分ほどで
終わります。
ジェルをふき取って
終了です。
よくある質問
治療中に痛みはありますか?
患者様の状況によって治療中にある程度の痛みや不快感を覚える場合があります。患者様一人一人の許容範囲に
合わせて出力を調整しながら施術を実施します。
治療時間や施術回数はどのぐらいですか?
患者様によって異なりますが、多くの疾患では、1回約10分の治療を7日間隔で行い、数回の施術が必要とされます。
治療の効果はどのくらいで現れますか?
1回目の治療後から効果を実感します。その後は数週間にわたって持続することが多いです。治療効果には個人差があります。
治療はどのような人に向いていますか?
肩や肘、膝などに典型的な慢性痛があり、体への負担が少ない方法での解決策を求める方、長期的な怪我に悩むスポーツ選手
から中高年までの幅広い世代の方など、どなたでも治療を受けることができます。
治療費用は?
疾患によって健康保険が適用される場合と、自費診療となる場合があります。
自費診療(保険外診療)の場合: 1回 6,000円(税込)
治療ダウンタイム(回復期間)はありますか?
治療直後から日常生活に戻ることができます。治療部位における軽い痛みは通常、治療後24時間以内に消失します。